受講者さまの声 Dec. 2012

初級班・胡学会、上級班・唐楽里 ~2012年12月掲載

胡学会(初級)と唐楽里(中上級)の両クラスに藤沢よりご参加いただいているY・Sさんより寄稿をいただきましたのでほぼ原文のまま掲載いたします。頂いたご要望をもとに更に良い教室作りに努めたいと思います。有難うございました!

◆夫の仕事で5年間中国に駐在している間に二胡を習い始め、帰国後、唐楽里と胡学会に出逢いました。

◆中国では中国語で教わっていたため、細かい部分がよくわからなかったり、次々と違う曲をやっていったので、練習していてもなかなか人前で弾ける程のレベルに到達できないのが悩みでした。

◆クラスの特徴は、どのクラスでも基礎レッスンを重視していることです。メトロノームを使い、拍数やスピードに気をつけること、二胡で一番難しい音程をしっかり取ること、音の良し悪しを左右するボーイングなどは毎回曲のレッスンの前に練習します。また、どの練習にどの練習曲をどんな風に意識して練習したらいいかなどのアドバイスも的確で、毎回のレッスンの度に新しい何かを持って帰ることができ、楽しみです。原田先生に出会って、基礎練習がいかに大事かを知ることができ、今では、家での練習の80%は基礎練習に当てていますが、不思議なことに曲を弾かなくても以前よりずっと上手に弾ける様になり、最近では積極的に人前で演奏するようになりました。

◆これは私の個人的な意見ですが、原田先生のアドバイスがわかりやすいのは、先生ご自身も大人になってから二胡を習い始められたからではないかと思っています。中国での先生は子供の時から二胡を演奏されていたので、「自分の感覚で掴むしかない」と言葉で説明していただけないことがありました。大人になってから自分の感覚で掴むほど練習するのはなかなか難しく、的確な言葉でアドバイスをもらえるのは、少ない時間で上達する一番の贈り物だと思っています。

◆一つ難点があるとすれば、胡学会では基礎練習がほとんどで曲を弾く時間が少ないということでしょうか。上手になる近道は基礎練習ですが、練習のモチベーションを上げるのは、曲を弾く楽しみです。そのどちらもバランス良くできたら、より楽しいレッスンになるように思います。