ようやく、新賽馬をば

賽馬のバージョンアップ版(派手派手バージョン)に新賽馬という曲がありますが、いつでも弾けるようにしておきたい、と思い続けて(放置し続けて)6年くらいが経ちました。久々にブログを更新する気になった放置魔はらだです。

このブログも放ったらかさずに、もうちょい頻度をあげて更新しないとなぁ…と自らにプレッシャーをかけているところです。年単位で放置していないだけ褒められたものだと思うことにしていたのですが、やっぱりそれではサーバー代もドメイン代も勿体ないだろう、と。

さて新賽馬ですが、放置していたのも勝手な理由がありまして。というのも、中国音楽学院仲間の台湾奏者のお友達がこの曲について曰く、「那个坏东西!」。訳しますと「あの滅茶苦茶な曲!」ということなんですが、私がその友達に「新賽馬の楽譜持ってる?」と聞いたところ、こう言われたわけなのです。確かにね、オリジナルの賽馬のほうが私も好きです。ガチャガチャしてないし、内蒙古の草原に立った時に感じる(馬くさい)風のにおいを本当に巧く表現しているなぁ、と思えます。新賽馬はパフォーマンス向けで、派手な分盛り上がるのですが、あの内蒙古にそよぐ空気感とはちょっとずれるんじゃないかなぁ?と勝手にモティベーションを下げ、ついに6年を過ごしてしまったのです。

と言いつつも、故あって近々ついに弾く機会が有りそうで、いまそのピアノ伴奏を制作中です。半音の上がり下がりが激しいところは和音を考えるのに時間がかかってしまいます。ここ数年少しずつ和声の勉強をやってますが、それでもまだまだヒヨ子だからちょっと応用が必要になると頭を抱えてしまう。もっと時間が欲しいところです。どうしても仕事で日々10時間ほど奪われるわけで、二胡の練習と音楽の勉強のためにもっと時間を割くには、さらに上手に時間を使う術を開発しなければ、と反省します。

作編曲に使える時間なんて一日30分程度取れて御の字ですが、新賽馬の伴奏もようやく形になりつつあるし、作った伴奏をだれかに弾いてもらってそれに合わせて演奏するのはやっぱり楽しみですね。自分のレベルではまだまだ、凝ったものを作ろうとするとマズいものができるので(その姿勢は大事だと思うけれど)、派手派手な旋律をもっとよく聞かせられる、シンプルかっこ良い伴奏を目標に、あと曲後半1/3ほど、がんばります。