音楽の祭典に出演しました

少し前になりますが、6月10日(日曜)にゲストで出演しました「音楽の祭典vol.12」(南足柄市文化会館大ホール)が無事終了しました!ご来場下さいました皆さま、イベント実行委員の皆さま、共演者の皆さま、本当にありがとうございました。やっぱり吹奏楽のステージは迫力があってカッコよくて、心躍ります。自分も高校時代ブラバン部員だったのですが、当時が思い出され、懐かしい気持ちにもなりました。また、今回お呼び下さった楽団員の皆さんが泣けるほど温かい人ばかりで、ステージ創りや音楽は、やっぱり「人」だなぁと感じ入っています。

イベントは第三部まで2時間たっぷりのステージでしたが、私は第二部後半に「ゲストステージ」として約20分間の枠を頂き、続く第三部の出演者全員による合同ステージにも出演させて頂きました。まずゲストステージでは『月夜』を独奏、そしてピアノと合わせて『蘇州夜曲』。1,000席以上の大ホールは満席で、それだけのお客様を前にした生音演奏は大きなチャレンジでしたが、宮内未希さんによるピアノの素敵な伴奏と、ホールの響きにも助けられました。中国江南の空気を感じてもらえていたでしょうか。

ゲストステージ続く3曲目は、コーラスグループ・マスカラードの皆さんにも加わって頂き『草原情歌』を演奏。1番は二胡が主旋律を執り、2番、3番はお歌に合わせて裏を演奏しましたが、ピアノ、コーラスと二胡のハーモニーが神秘的で、これまでにない、とても感動的なステージ体験になりました。いつもの『草原情歌』は個人的に「夕方」あるいは「早朝」が背景の恋歌、というイメージなのですが、今回は、星空の下に広がる、淑やかな雨上がりの草原が浮かび上がってきたように思います。4曲目は『チャルダッシュ』、ラストに『新賽馬』を演奏させて頂きました。

イベント最終の第三部では「音楽の祭典」のメインステージとして、吹奏楽団・マジェスティーウィンドシンフォニーさん、マスカラードさん、サポートミュージシャンの方、そして私も含めた全員が参加する「合同ステージ」があり、18分を超える「映画音楽メドレー」が披露されました。この超大作メドレーは、常任指揮者の荒井重光さんによるアレンジ。迫力満点で且つ美しく、弾いていて楽しい最高の編曲でした!少々苦労したのは、調号がやや複雑で、#が4個だったり、bが5個、6個付いている所などもあり、二胡では弾いたことのない調が多かった事でした。二胡譜的に言うなら、「6b-3b弦」、「1#-5#弦」、「4#-1#弦」などと未体験ゾーンの連続で、これはたいへん勉強になりました。吹奏楽団の皆さん、合唱団の皆さん、サポートミュージシャンの皆さんと音を重ね合わせた一つ一つのフレーズが、大切な思い出です。本当にありがとうございました。

花束まで頂きありがとうございました
アンコールステージ

6月2日の「弦歌二胡教室第4回発表コンサート」に続き、今回の「音楽の祭典」と、今年の大イベントが2件ようやく終了!次は、10月に企画している個人コンサートへ向けてがんばっていきたいと思います。今後とも引き続きどうぞよろしくお願い致します。