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王小迪さんから弓到着

今の時代便利なもので、二胡や楽器用品を買う時、わたしはいつも北京郊外にある二胡工場の知り合いと直接やり取りして輸入しています。中国版LINEの微信が便利で、音声チャットや文字チャットで気軽に注文できるのがとても便利です。工場の担当の方はとても気さくな方で、わたしが数年前に工場を訪れた時にもたいへん親切にして下さいました。

二胡の弓に関しては、その工場からいつも柳氏弓(湘妃竹)を購入していました。品質が良く満足していたのですが、今回は有名な弓師、王小迪さんの弓を使ってみたくなり、王小迪さんから直接弓を20本、取り寄せました!工場の担当の方からご紹介いただき、王さんと微信でやり取りさせて頂いたのですが、とてもお優しく丁寧で感激しました。教室のみなさんにも喜んでいただけると良いのですが。

王さんは、鳳眼竹の弓を一本プレゼントまでして下さり、日ごろの練習が楽しみになります。たまには道具を変えて気分一新するのも大事ですね。柳氏弓との比較は、どちらも優れた弓なので好みの問題になろうかと思いますが、王さんの弓はわたしが個人的に思っていたより男性的と言うか、強く温かい音色がするようです。勝手に「たおやか」「繊細」というイメージを持っていたので、意外に思いました。しばらく王さんシリーズを愛用させていただきます。

王さんから弓と一緒にパンフレットが送られてきたのですが、以下7項目、弓の使用について注意書きがありましたのでこちらでシェアしておきます。何かのご参考になれば…。

1、弓毛は油汚れを避けること。手で直接触らないこと。
2、使用前に十分に松脂を付けること。連続で1~2時間演奏する場合も、弓毛のウロコが劣化するのを防ぐため、途中で松脂を塗るのが望ましい。
3、練習後は、弓毛を緩め、竹のしなりと毛の弾力性を保つこと。
4、長期使用しない場合、竹や毛についた余分な松脂をきれいに拭き取り、袋に入れる等して保管すること。
5、魚尾の溝(弓毛を引っ掛ける部品を嵌める溝)が長めに取ってあるのは使用に伴う毛の弛みを考慮したもの。
6、弓を楽器から取り外す時は弓魚(弓毛を引っ掛ける部分)を外して行うことが望ましい。
7、プロの奏者は半年、愛好家でも一年に一度は弓を取り換えること。

 

二胡音乐会 13 Oct

在日的中国朋友们,有一场二胡音乐会想通知大家。因为太酷爱中国文化而成为二胡演奏家/教师的一个日本人,在10月份将要举行个人二胡音乐会!也想让在日本关东地区居住的中国朋友知道,我在此用中文通知大家。
音乐会曲目除了二胡传统曲以外也有西洋曲、日本歌谣曲,还有二胡和津轻三味线的合奏节目。10月13日(周六),我在以下会场等着大家,欢迎大家跟家人朋友们一起来捧场!
【原田学吏 二胡音乐会】
◆地点:神奈川县海老名市文化会馆 小音乐厅
(小田急线、相模线、JR线海老名站下车后徒步5分钟)
◆日期:2018年10月13日(周六)13:00 OPEN / 13:30 START
◆票价:1,500日元
※ 现在在文化会馆事务所和网页上已开始售票。在网上购票,请点击以下URL。
我期待当天在会场能见到大家。为了更好地发展中日文化交流,希望很多的中国朋友们也来听听我的音乐会。非常欢迎!谢谢!

音楽の祭典に出演しました

少し前になりますが、6月10日(日曜)にゲストで出演しました「音楽の祭典vol.12」(南足柄市文化会館大ホール)が無事終了しました!ご来場下さいました皆さま、イベント実行委員の皆さま、共演者の皆さま、本当にありがとうございました。やっぱり吹奏楽のステージは迫力があってカッコよくて、心躍ります。自分も高校時代ブラバン部員だったのですが、当時が思い出され、懐かしい気持ちにもなりました。また、今回お呼び下さった楽団員の皆さんが泣けるほど温かい人ばかりで、ステージ創りや音楽は、やっぱり「人」だなぁと感じ入っています。

イベントは第三部まで2時間たっぷりのステージでしたが、私は第二部後半に「ゲストステージ」として約20分間の枠を頂き、続く第三部の出演者全員による合同ステージにも出演させて頂きました。まずゲストステージでは『月夜』を独奏、そしてピアノと合わせて『蘇州夜曲』。1,000席以上の大ホールは満席で、それだけのお客様を前にした生音演奏は大きなチャレンジでしたが、宮内未希さんによるピアノの素敵な伴奏と、ホールの響きにも助けられました。中国江南の空気を感じてもらえていたでしょうか。

ゲストステージ続く3曲目は、コーラスグループ・マスカラードの皆さんにも加わって頂き『草原情歌』を演奏。1番は二胡が主旋律を執り、2番、3番はお歌に合わせて裏を演奏しましたが、ピアノ、コーラスと二胡のハーモニーが神秘的で、これまでにない、とても感動的なステージ体験になりました。いつもの『草原情歌』は個人的に「夕方」あるいは「早朝」が背景の恋歌、というイメージなのですが、今回は、星空の下に広がる、淑やかな雨上がりの草原が浮かび上がってきたように思います。4曲目は『チャルダッシュ』、ラストに『新賽馬』を演奏させて頂きました。

イベント最終の第三部では「音楽の祭典」のメインステージとして、吹奏楽団・マジェスティーウィンドシンフォニーさん、マスカラードさん、サポートミュージシャンの方、そして私も含めた全員が参加する「合同ステージ」があり、18分を超える「映画音楽メドレー」が披露されました。この超大作メドレーは、常任指揮者の荒井重光さんによるアレンジ。迫力満点で且つ美しく、弾いていて楽しい最高の編曲でした!少々苦労したのは、調号がやや複雑で、#が4個だったり、bが5個、6個付いている所などもあり、二胡では弾いたことのない調が多かった事でした。二胡譜的に言うなら、「6b-3b弦」、「1#-5#弦」、「4#-1#弦」などと未体験ゾーンの連続で、これはたいへん勉強になりました。吹奏楽団の皆さん、合唱団の皆さん、サポートミュージシャンの皆さんと音を重ね合わせた一つ一つのフレーズが、大切な思い出です。本当にありがとうございました。

花束まで頂きありがとうございました
アンコールステージ

6月2日の「弦歌二胡教室第4回発表コンサート」に続き、今回の「音楽の祭典」と、今年の大イベントが2件ようやく終了!次は、10月に企画している個人コンサートへ向けてがんばっていきたいと思います。今後とも引き続きどうぞよろしくお願い致します。