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月牙泉

甘粛省・敦煌の名所、鳴沙山にある月牙泉を思い出しながらのオリジナル作品です。

敦煌を訪れたのは2006年の夏のこと。当時日本大使館でODA関連の仕事をしていた頃、調査で甘粛に出張に行く機会に恵まれました。甘粛にはその翌年も訪れ、その時は蘭州から南へ、夏河や迭部の村へ。甘粛の雄大で神秘的な景色は、いまでも大切な宝物です。

さて、月牙泉。これは敦煌・鳴沙山と呼ばれる砂漠にある、古来から枯れない泉とされる小さなオアシス。当時の夏のある夜に、ひとり泉を訪れて星を眺めたときのことを思い出しながら曲を書きました。2015年に『北京サンバ』を作って以来のオリジナルです。楽譜と伴奏音源はこちらでダウンロードいただけます。

甘粛にて黄河を渡る。保安族の居住洞。
黄河上より。切り立つ岩山。いにしえの石窟が潜む。
月牙泉の昼。夜とは異なる趣。
夕刻に砂漠を歩く。風で消え行くラクダたちの足跡。

港区三田図書館二胡演奏会 25 Mar

こんにちは。だんだんと春らしくなってはきましたが、今日は冬のような寒さ。体調管理の難しいこの季節、病気しないで乗り切りましょう!

今月末のイベントのお知らせです。が、その前に、少し教室のことを…。

わが弦歌二胡教室は、去年5月の発表会以降、各クラス新しい曲にトライしているところで、上級班では約10ヶ月間「葡萄熟了」に取り組んできました。中級班では日本の歌謡曲も織り交ぜつつ、ポジションシフトの訓練のための中国曲をやったり、最近ではまた新たな調の指使いにチャレンジしたりしています。初級班の皆さんも、シフト動作の練習を始めたことで、演奏できる曲の幅が少しずつ少しずつ、広がってきています。地味極まりないビブラートの基礎練習にも熱心にお付き合い頂いており、自分ももっと上手くなりたい!と毎回逆に刺激を受けています!

さて、演奏会のお知らせです。

今月25日、東京港区の三田図書館にて二胡の演奏をさせて頂きます。朗読とのコラボイベントでして、第一部では朗読の挿入音楽を二胡一本で担当致します。朗読との合作は初めての経験ですが、伝統曲からの抜粋やアドリブ演奏で、朗読の感動を増幅できるように、工夫して臨みたいと思っています。第二部では、約30分ほどのミニ演奏会を予定しています。

春めく季節の調べ「二胡の演奏と朗読会」

※事前のお申込みが必要です

■ 2017年3月25日(土) 14:00~(13:30開場)
■ お申込み:お電話または三田図書館窓口にて
■ 三田図書館TEL: 03-3452-4951
■ 会場:港区立三田図書館視聴覚室(JR田町駅徒歩5分)
■ 定員60名(お申込み順)、観覧無料

※3月7日時点で、すでに40席ほど埋まっているそうです。おいで頂ける場合は、早めのお申込みをお願い致します!

二胡のお店

二胡楽曲の楽譜や伴奏音源のダウンロード、および楽器販売についてのご案内ページです。楽器は中国の工房から直接取り寄せ、その中でもお薦めできる一本をご紹介致します。

– music score

月牙泉(2017)

北京サンバ(2015)


– arrangements

 

 喜唱豊収 ピアノ伴奏譜 指原冬侘 編曲

〓 牧羊女 ピアノ伴奏譜 指原冬侘 編曲

新賽馬 ピアノ伴奏譜 指原冬侘 編曲
新賽馬 二胡四重奏 数字譜 指原冬侘 編曲
新賽馬 ピアノ伴奏音源

新賽馬 二胡四重奏楽譜&伴奏音源セット

 瀧廉太郎 二胡三重奏 指原冬侘編曲

 


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